流れていく日常の中で、自分で歩みを止めようとしないと、毎日はあっという間に過ぎて行ってしまう。
私の中で、大切なリフレッシュの時間が、朝の読書です。



ジャンルは問わず、いろいろな分野の本を読みますが、自分の世界観を広げるために、読書する時間はかけがえのない時間です。

音大時は、新幹線通学をしていましたので、週に３冊から４冊読めました。
一人暮らしを望んだ時期もありましたが、４年間で読めた本のことを考えると、今は通学した時間が愛おしくも感じます。


今は、朝の２０分を読書にあてています。
知識を得てきた中で、いつも心にこだましているのが、渡辺和子先生のご本の言葉です。