コラム
アクティブラーニング
いつの間にか暑さを感じるくらいの日も増えてきましたね。
こんにちは。日本こども音楽教育協会 代表理事の滝澤香織です。
今月も出張に出掛けてきましたが、そういった日はいつも以上に自由に使える時間が多いため、
読んでみたかった本を持っていったり、駅や現地の本屋さんで選びます。
今回の出張では、麹町中学校の校長先生であられる工藤勇一先生の本を読みました。
学校の当たり前を見直そうと、定期試験を廃止したり、
担任制を廃止したり、常に「目的は何か?」「手段は正しいのか?」を問われている姿勢に、
教育者として、先導者としての素晴らしさを感じずにはいられませんでした。
工藤先生のご著書の中で取り上げられているのが、
今日のコラムのテーマとしました「アクティブラーニング」という考え方でした。
自らが考え、自らが学ぼうとする姿勢。
教育者として、子どもたち全員をそのような姿勢に育てることが出来たら、
本当に素晴らしいことだと思います。
工藤先生は、「自立」ではなく「自律」という言葉を使われていらっしゃいますが、
自律出来るように育んでいくためには、どのように接していったらよいでしょうか?
自らの価値観を見直し、覚悟を持って取り組んでいきたいテーマだと思っています。
こんにちは。日本こども音楽教育協会 代表理事の滝澤香織です。
今月も出張に出掛けてきましたが、そういった日はいつも以上に自由に使える時間が多いため、
読んでみたかった本を持っていったり、駅や現地の本屋さんで選びます。
今回の出張では、麹町中学校の校長先生であられる工藤勇一先生の本を読みました。
学校の当たり前を見直そうと、定期試験を廃止したり、
担任制を廃止したり、常に「目的は何か?」「手段は正しいのか?」を問われている姿勢に、
教育者として、先導者としての素晴らしさを感じずにはいられませんでした。
工藤先生のご著書の中で取り上げられているのが、
今日のコラムのテーマとしました「アクティブラーニング」という考え方でした。
自らが考え、自らが学ぼうとする姿勢。
教育者として、子どもたち全員をそのような姿勢に育てることが出来たら、
本当に素晴らしいことだと思います。
工藤先生は、「自立」ではなく「自律」という言葉を使われていらっしゃいますが、
自律出来るように育んでいくためには、どのように接していったらよいでしょうか?
自らの価値観を見直し、覚悟を持って取り組んでいきたいテーマだと思っています。